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空家・空地コラム

第14回:比べて選ぶと、自分のときめきが見えてくる

ときめきが分からなくても大丈夫

「ときめくモノを選びましょう」と言われても、最初は感覚がよく分からないことがあります。正しく感じなければと力を入れるほど、かえって迷ってしまうものです。

そんなときは、同じ種類のモノを並べ、その中で一番好きなものを選んでみてください。一番が決まったら、次に好きなものを選びます。


一つずつではなく、仲間同士で比べる

似た色の服、同じ用途の器、何本もあるペン。仲間を集めて比べると、手に取ったときの気持ちの違いが見えやすくなります。

高かった、まだ使えるという条件はいったん横に置き、「今日使いたいのはどれ?」と自分に尋ねてみましょう。


自分の基準は、選ぶたびに育つ

最初から迷いなく決められる人ばかりではありません。選ぶ経験を重ねることで、好きな色や手触り、心地よい使い勝手が分かってきます。

誰かの正解に合わせるのではなく、自分の反応を確かめること。その積み重ねが、自分らしい暮らしをつくります。

比べることは優劣をつけるためではなく、自分の心が動く瞬間を知るための方法です。

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