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空家・空地コラム

第18回:何を持つかは、どう生きるかと同じこと

持ち物には、日々の選択が映る

家の中にあるモノは、これまでの自分が選んできたものです。必要に迫られて買ったもの、誰かから受け取ったもの、夢を託したもの。それぞれに背景があります。

持ち物を見渡すことは、自分がどんな時間を重ねてきたのかを見つめることでもあります。


今の自分に必要かを確かめる

過去には必要だったけれど、今の生活には合わなくなったモノもあります。それを認めることは、過去の選択が間違いだったという意味ではありません。

役目を終えたモノへ感謝し、今の自分を助けてくれるモノを残す。その選び直しが、現在の暮らしを整えます。


未来へ持っていきたいもの

これからどんな人でありたいか、どんな時間を過ごしたいかを考えると、持ちたいモノも変わります。

学びたいなら本を、料理を楽しみたいなら使いやすい道具を。自分の願いを支えるモノがそばにある暮らしを選びましょう。

何を持つかを選ぶたびに、私たちはこれからどう生きるかを静かに選んでいます。

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