幸せを繋ぐ、住まいと心の整え方|第4回:モノに宿るエネルギー。大切に扱うことは、自分を愛すること

こんにちは。空き家担当兼こんまり流片づけコンサルタントの小﨑史帆です。
こんまりメソッドでは、モノを単なる「道具」としてではなく、心を通わせる「パートナー」として大切に扱います。
「モノを大切に扱うと、必ずモノは私たちによいエネルギーを返してくれる」。
これは、私が空き家管理の現場や日々の暮らしの中で、強く実感していることのひとつです。
日々の小さな「扱い」が、心に余裕を生む
何も特別なことをする必要はありません。
- 脱いだ靴を揃える。
- カバンの中身を一日一回出して、お疲れ様と声をかける。
- お気に入りのカップを丁寧に洗う。
そんな小さなアクションの積み重ねが、モノとの関係を良好にします。
モノを丁寧に扱うとき、私たちの所作は自然とゆっくりになり、呼吸が整います。
この「整う時間」こそが、モノから返ってくる最初のプレゼント(よいエネルギー)かもしれません。
大切にするとは、役割を与えてあげること
こんまり流でいう「大切にする」とは、しまい込むことではなく、「ときめくモノとして活躍させてあげる(役割を全うさせる)」ことです。
もし、今あなたの周りに大切にできていないモノがあるなら、まずは一拭きしてあげてください。
あるいは、今のあなたを輝かせてくれないモノなら、感謝を伝えて手放してあげてください。
その瞬間から、あなたの周りのエネルギーは確実に変わり始めます。
最後に
モノを大切に扱うことは、巡り巡って、そのモノに囲まれて生きる「自分自身」を大切にすることに繋がっています。
今日、あなたの隣にあるモノに、少しだけ丁寧に向き合ってみませんか? 返ってくる温かなエネルギーが、きっとあなたの毎日をそっと支えてくれるはずですよ。
