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空家・空地コラム

子どもに負担を残したくない!のどかな地域の貸家

賃貸で貸し出しておりましたが、賃借人が退去され、空き家になったのを機に子どもたちに将来の負担を残したくないということで、買い手を探されておりました。入居者の管理や給湯器などの設備関連の維持、大家さんには負担がかかります。借り手を探すのも一苦労。この負担は家賃に見合うものなのか?であれば、第三者にお譲りしよう。とはいえ、販売には困難を極めました。最終的に弊社で買取することなり、賃貸経営に関する一切のリスクをお引き受けする形となりました。

3年間放置された田舎暮らしに最適な空き家

空き家をリフォームし再販売をいたしました。残置物は売主さんが撤去済で比較的綺麗な空き家でした。綺麗といいましても築年数相応の傷みはあり、庭木の手入れ、全室洗い工事、畳入替、給湯器交換、ウッドデッキの塗装等適宜リフォーム工事を施し、生まれ変わりました。僻地ということもあり、買い手の見つけにくい物件でしたが、空気の綺麗な田舎暮らしに最適ととある企業様が社員寮として、ご購入いただきました。

空き家の利用法は様々。更地に戻して新築住宅に

売主様転居後空き家となっていました。他の不動産会社に頼んでいるが、売却出来ずに困っているとの相談でしたが、問題は道路の権利関係にありました。当社で8名様の通行同意を取得することで販売が可能となりました。空き家も再生の仕方はいろいろ。今回は状態の良い空き家ではありましたが、駐車場間口が狭いなどといった理由で、解体し新築する方がよいとのことで、新たに新築住宅として蘇りました。一度夢をもって建てられた家が役目を終え、また新たに新築として生まれ変わり、形が変わって夢のマイホームが承継されていくことも素晴らしいと感じました。

元気なうちに売却を

親御さんが施設に入り元気なうちに売却を、ということで任された空き家です。住宅の売却は所有者が認知症等、意思能力の低下が認められると売れるに売れなくなります。お早目のご決断は相続人の負担も少なく素晴らしい生前整理だと身に沁みます。全体的に老朽化が激しい住宅で、庭木も鬱蒼と、、再生は困難とのことで更地にもどさせていただきました。また新たな方が夢と希望を抱き、マイホームを建築していただけることでしょう。

借地権の連棟2戸一。困難極める市場

相続された借地権付きの連棟住宅のご依頼。借地権は土地を賃貸してそこに住宅を建てている状態。連棟戸建というだけで一般的に販売は難しくなりますが、さらに借地権ということ、家の状態も傾きが見られとても良いものではありませんでした。販売活動頑張りましたがなかなか買い手の見つからない中、交渉に交渉を重ね、なんと地主さんが購入してくださることに。当社では仲介と、残置物の撤去のみ今回はおこないました。買い手様は色々。夢のでは多方面に全力を尽くして買い手様を模索いたします。