夢の空家相談.com

夢の不動産

空家・空地コラム

空き家の利用法は様々。更地に戻して新築住宅に

売主様転居後空き家となっていました。他の不動産会社に頼んでいるが、売却出来ずに困っているとの相談でしたが、問題は道路の権利関係にありました。当社で8名様の通行同意を取得することで販売が可能となりました。空き家も再生の仕方はいろいろ。今回は状態の良い空き家ではありましたが、駐車場間口が狭いなどといった理由で、解体し新築する方がよいとのことで、新たに新築住宅として蘇りました。一度夢をもって建てられた家が役目を終え、また新たに新築として生まれ変わり、形が変わって夢のマイホームが承継されていくことも素晴らしいと感じました。

元気なうちに売却を

親御さんが施設に入り元気なうちに売却を、ということで任された空き家です。住宅の売却は所有者が認知症等、意思能力の低下が認められると売れるに売れなくなります。お早目のご決断は相続人の負担も少なく素晴らしい生前整理だと身に沁みます。全体的に老朽化が激しい住宅で、庭木も鬱蒼と、、再生は困難とのことで更地にもどさせていただきました。また新たな方が夢と希望を抱き、マイホームを建築していただけることでしょう。

借地権の連棟2戸一。困難極める市場

相続された借地権付きの連棟住宅のご依頼。借地権は土地を賃貸してそこに住宅を建てている状態。連棟戸建というだけで一般的に販売は難しくなりますが、さらに借地権ということ、家の状態も傾きが見られとても良いものではありませんでした。販売活動頑張りましたがなかなか買い手の見つからない中、交渉に交渉を重ね、なんと地主さんが購入してくださることに。当社では仲介と、残置物の撤去のみ今回はおこないました。買い手様は色々。夢のでは多方面に全力を尽くして買い手様を模索いたします。

築55年数、増築をした平屋の空き家

築年数相当数経過した平屋建。歴史を感じる和風な作りでした。もちろん傾き及びサッシなどの老朽化により雨戸も閉めにくい状態に。かなりご遠方からのご依頼でしたが、比較的スムーズに買い手様も見つけることが出来ました。今回は土地が角地ということがあり、更地に戻しての新築需要が高いと見込み、建物は解体させていただきました。また、新たな方が新築をされ生まれ変わることを楽しみしております。

北欧風におしゃれにリフォームされたすべり台のある家

後見人のご案件でした。現オーナーさんがおしゃれにリフォームして生まれ変わりました。室内は、旧居住者のDIYで作られた扉や手直し箇所が目立つつくりで、築年数相応に傷んでる箇所が目立つ住宅でした。外壁塗装に始まり、室内クロスや水回りの入替により、北欧風のおしゃれなお家になりました。お庭に新設されたすべり台が目を引きます。