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空家・空地コラム

地元不動産業者に協力依頼。ご実家の売却

実家を売却したいとのご相談。場所は藤井寺市。自社での販売活動はもちろん、物件資料を持って駅周辺や知り合いの不動産屋さんに新規物件のご紹介としてご挨拶回りをしました。同業者様に協力を仰ぐことも不動産業者にとって大切です。最終、大阪市内の不動産業者様より買主様をご紹介頂きました。

急を要する生前対策

ご自身の死期が迫る中、このまま相続が発生したら親族に迷惑がかかる。空き家を処分して、相続問題が起こらないようしなければとのご相談。ご要望は高値で売却することよりも、とにかく早く売却すること。売却が長引けば、遠くない未来で相続が発生し親族が大変なことになる。何よりもスピード感を求められた本事例では、弊社が空き家を買取ることで短期間での処分が可能となりました。

子どもに負担を残したくない!のどかな地域の貸家

賃貸で貸し出しておりましたが、賃借人が退去され、空き家になったのを機に子どもたちに将来の負担を残したくないということで、買い手を探されておりました。入居者の管理や給湯器などの設備関連の維持、大家さんには負担がかかります。借り手を探すのも一苦労。この負担は家賃に見合うものなのか?であれば、第三者にお譲りしよう。とはいえ、販売には困難を極めました。最終的に弊社で買取することなり、賃貸経営に関する一切のリスクをお引き受けする形となりました。

3年間放置された田舎暮らしに最適な空き家

空き家をリフォームし再販売をいたしました。残置物は売主さんが撤去済で比較的綺麗な空き家でした。綺麗といいましても築年数相応の傷みはあり、庭木の手入れ、全室洗い工事、畳入替、給湯器交換、ウッドデッキの塗装等適宜リフォーム工事を施し、生まれ変わりました。僻地ということもあり、買い手の見つけにくい物件でしたが、空気の綺麗な田舎暮らしに最適ととある企業様が社員寮として、ご購入いただきました。

空き家の利用法は様々。更地に戻して新築住宅に

売主様転居後空き家となっていました。他の不動産会社に頼んでいるが、売却出来ずに困っているとの相談でしたが、問題は道路の権利関係にありました。当社で8名様の通行同意を取得することで販売が可能となりました。空き家も再生の仕方はいろいろ。今回は状態の良い空き家ではありましたが、駐車場間口が狭いなどといった理由で、解体し新築する方がよいとのことで、新たに新築住宅として蘇りました。一度夢をもって建てられた家が役目を終え、また新たに新築として生まれ変わり、形が変わって夢のマイホームが承継されていくことも素晴らしいと感じました。