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空家・空地コラム

夏祭りをしました

※写真はプライバシー保護の為、加工しております。

9月15日、地域交流の活性化のお手伝いとして、川西市の花屋敷会館にて夏祭りを催しました🎆

総勢120名様の方にお越し頂き、大変盛り上がりました!

先着20名様にお米15.kg、ハズレ無の抽選会、駄菓子選び放題、スーパーボールすくい、わたあめ、かき氷、飲み物、クレープと全て無料でのご提供☆

私はスーパーボールすくいのスタッフを担当しておりましたが、とても人気で途中でスーパーボールを掬う匙が無くなってしましました。

それから手作りの匙を作りまして、お客様に楽しんで頂きました。

これからも夢のでは、地域交流・活性化のお手伝いができるようなイベントを開催して参りますのでこうご期待ください!

京都市 残置物のある空き家

先日、京都の物件の販売が終わりました。

お預かりをしたのは、今年の3月。

売主様は、ご自身で片付けをしようと試みたのですが、

ものの量が多く、片付けは途中で止まっておりました。

片付け屋さんにお見積りを依頼したところ、予算オーバーでしたので、

残置物を残したまま販売することにしました。

通常、残置物の処分は売主様の責務ですが、

買主様の了承を得ましたら、残したままの販売も可能です。

その代わり、価格交渉が入る可能性が高いですが、

売主様の販売に関する費用の手出しが無くなります。

幸い、京都市は人気のエリアでしたので、

販売開始からほどなくして買手様が現れました。

残置物をそのままにしてお譲りすることを前提に、

価格交渉はありましたが、売主様もご納得されて販売完了となりました。

所有者不明の空き家

土地は7人で共有、建物は誰の所有物か不明。

そんな空き家のご相談。

そもそも、物件が所在するエリア一帯は、権利関係が複雑で、

どちらの建物がどちらの地番上に存在するか分からない状態でした。

ご相談者様も、かれこれ20年間、権利関係を整理しようと動いては頓挫していたそうです。

昔の資料と現況を見比べて、土地家屋調査士さんのアドバイスを頂き、一つ一つ紐解いていきました。

結果、建物に関しては誰が固定資産税を払っているかを調べる必要がありました。

ご相談者様も方向性が見えてきましたので、大変喜んで頂けました。

夢のでは、売買や賃貸だけではなく、不動産に関わるお困りごともご相談承っております。

空家歴が短い物件

川西市市内で空家の物件を預かりました🏠

空き家にしてからまだ6ヶ月ほどしか経っていないということもあり、

室内はまだ使える状態でありました✨

遠方の静かなところへお引越しをされ、

元お住まいになっていたお家を販売するという流れです。

今まで空家歴が長いものが多かったのですが、

今回は空家歴が短いので、雨漏り等の破損もなく、まだまだ現役で使えそうなお家でした。

家が傷む前に販売する。使用しくなった家はお早めに売却などの方向性を決めるのが吉ですね😉

土地として販売

川西市西畦野にある空き家を売却したいとのことで、現地へ行って参りました

閑静な住宅街にあり、周辺緑も多く、静かで暮らしやすい環境です。

空き家はフルリフォームが必要でお金もかかりそうでしたが、

土地としては、平坦地で整形地なので建プランが入りやすいこと、ブロックフェンスを解体すれば駐車場も作れることなどから、魅力がありましたので、

中古物件として売り出すのではなく、土地として売り出す手法もありかと思いました。

物件によって売り出し方を考えるのも私たち不動産業者の務めです。