所有者不明の空き家
土地は7人で共有、建物は誰の所有物か不明。
そんな空き家のご相談。
そもそも、物件が所在するエリア一帯は、権利関係が複雑で、
どちらの建物がどちらの地番上に存在するか分からない状態でした。
ご相談者様も、かれこれ20年間、権利関係を整理しようと動いては頓挫していたそうです。
昔の資料と現況を見比べて、土地家屋調査士さんのアドバイスを頂き、一つ一つ紐解いていきました。
結果、建物に関しては誰が固定資産税を払っているかを調べる必要がありました。
ご相談者様も方向性が見えてきましたので、大変喜んで頂けました。
夢のでは、売買や賃貸だけではなく、不動産に関わるお困りごともご相談承っております。